昨年、一昨年と、恒例になりました弊社とお客様との
お餅つきの集い。
今年は少し早めの11日に開きました。
たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
今ではご家庭で臼をお持ちの方も少なくなったことと思いますが、
正月のお供え餅の風習から、昔は、年の終わりの
お餅つきは、家庭で行われる行事だったのですね。


朝、事務所スタッフ、大工と、全員集合し、それぞれ準備にかかります。
大工さん達は火の準備です。湯気が上がってくると自然に皆集まってきます。


最初によくこねるのがポイントだそうです。つくだけじゃだめなんですね。
蒸し上がりの水分の加減もで、やらかい
お餅になってしまったり、少しかためだったりします。
そういう「ばらつき」も、手作りの
お餅の醍醐味。


ご夫婦で息の合った
お餅つきのお客様。和みます。
さて、「とりあえず腹ごしらえ」のお声も上がってきたところで、力強い男の人達で仕上げてしまいましょう。棟梁もまん中で張り切っています。


さっそく、つきたての
お餅を取り分けて、いただきます。
からみ餅、きなこ餅、あんこ餅。弊社
お餅つきの集いの定番です。


お客様がお持ちになってくださった
桜の花の塩漬け(→鈴木工務店ブログ)で、今年は「
桜の花餅」という変り種もできました。貴重なおいしさです。
また、毎年ご参加いただいているお客様の中には、磯部巻にするために御
海苔をご持参された方もいらっしゃいました。
いろいろな味で楽しめる
お餅って楽しいですね。


今年初参加のお客様も大活躍。昔とった杵柄とはこのことでしょうか。つき方のコツもご伝授いただき、ありがとうございます。
毎年かわいいなあと思うお子様用の杵は、とてもかわいらしいサイズです。
お餅つきも、
お餅も「初挑戦」、という小さなかわいい方々にもご参加いただけました。


お父さんとお兄ちゃんに応援されながら、今年は少しばかり小さめに感じられるようになった杵をつく男の子。来年はお兄ちゃんと同じ大きさの杵でつけるでしょうか。
女の子は、お父さんと一緒にぺったんぺったん、丁寧につきました。
育てて収穫して保存できることで人の暮らしをずっと昔からささえてきた穀物の中でも、特にハレの日の縁起物として受けつがれてきた
お餅。
いろいろな昔からの意味もあるのでしょうけれど、蒸しあがったお米の真っ白な艶とにおいを嗅いで、みんなで囲めば、
こうして集う幸せが毎年くればいいなあと、大事に思って願うことができて、それで良いのだろうと、そんなふうにも思います。
子ども達の毎年のご成長や、お久しぶりの方のご様子、新しい笑顔に出会えること。私達の大きな喜びと、来年への励みになります。
すばらしいお天気にも恵まれて、とてもうれしい一日になりました。
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ありがとうございました。(2009)(町田市能ヶ谷 弊社事務所可喜庵前にて)(飯田朗子)